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宮崎県女子 大会概要

※延期

令和2年度宮崎県高等学校新人総合体育大会

第63回サッカー競技大会(男子)・第8回サッカー競技大会(女子)

主催

宮崎県高等学校体育連盟・宮崎県教育委員会

後援

公益財団法人宮崎県スポーツ協会・(一社)宮崎県サッカー協会 主 管 宮崎県高体連サッカー専門部・宮崎県高体連県北支部地区

1 期日

男子:令和3年1月20日(水)・21日(木)・22日(金) 1月23日(土)・24日(日) 5日間
女子:令和3年1月20日(水)・21日(木)・22日(金) 3日間

2 会場

大塚原運動公園・ひなた宮崎県総合運動公園補助球技場・綾町小田爪多目的グラウンド 日章学園高等学校人工芝・宮崎日本大学高等学校人工芝・都農町藤見運動公園

3 競技規則・競技方法

①試合はト-ナメントで行う。3位決定戦は行わない。
②1チ-ムは交替員を含めて20名以内とする。
③試合時間は70分とする。勝敗が決しない時は2回戦までは直ちにPKを行う。3回戦以降は20分 延長し,決しない時はPKとする。
④競技は2020年度日本サッカ-協会制定の「サッカ-競技規則」による。
⑤試合開始30分前に最大限9名の交替員の氏名を主審に通告しておき、その中より5名まで交替する ことができる。
⑥退場を命じられた選手は,次の試合の出場を停止する。それ以降の処置については,大会の規律・フ ェア-プレ-委員会で決定する。
⑦本大会において2度の警告を受けた選手は、次の1試合の出場を停止する。
⑧各チ-ムは、自校の試合30分前に記録員1名を出し、本部記録を補助する。
⑨準決勝以降は,試合前70分前にマッチコーディネーションミーティングを行う。
⑩正・副異色のユニフォ-ム2着を必ずグランドに携行すること。パンツ・ソックスもこれに準ずる。
⑪シャツの前面・背面に参加申込書に登録された選手固有の番号を付けること。ショーツの番号につい ては付けることが望ましい。(なお番号は1番から20番までの通し番号とする)副ユニフォームに ついても同様である。
⑫審判と同一色または類似色の上衣を用いることはできない。ゴ-ルキーパーについても同様であり、 さらに他の競技者と見分けのつく服装であること。
⑬装飾品等は一切身につけないこと。
⑭ショーツの下に着用するインナースパッツ・アンダ-パンツはショーツと同一色である。異色の場合 はショーツの下から出ないこと。
⑮半袖のシャツの下にアンダーシャツを着用する場合は、シャツの袖と同色でなければならない。

4 引率・監督

① 引率責任者は、校長の認める当該校の職員とする。なお、職員とは、校長・教頭・教諭・助教諭・常 勤講師等とする。
② 監督・コーチ等は、校長が認める指導者とし、それが外部指導者の場合は傷害・賠償責任保険(スポ ーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。

5 参加資格

①参加者は宮崎県高等学校体育連盟加盟校に加盟している高等学校(中等教育学校・工業高等専門学校 を含む)生徒の1・2年生であること。
②本年度、日本サッカ-協会に登録手続きを完了したもの。
③年齢は、平成14年4月2日以降に生まれた者とする。ただし、出場回数は同一競技2回までとする。
④チームの編成において,全日制課程と定時制・通信制課程の生徒による混成は認めない。
⑤転校後6ケ月未満の者は参加を認めない(外国人留学生もこれに準ずる)。ただし、一家転住等やむ をえない場合は,学校長の申請により、県高体連会長の許可があればこの限りではない。
⑥参加生徒はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の参加申込書を必要とする。
⑦統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる参加は認める。
⑧選手は、日本サッカ-協会発行の写真付き選手証を所持し、グランドで提示すること。
⑨外国人留学生の参加については、登録は4名までとし、内出場は2名とする。
⑩部員不足等により本大会への参加が危ぶまれる学校同士(11名に満たない学校)は、本連盟6支部 内の複数校による合同チームでの参加を認める。 *合同チームでの参加を希望する学校は、各学校長の申請書により大会申込締切の2週間前までに専 門部長に申請し、高体連会長の承認の後、参加申し込みを行うこと。(所定の様式による)
⑪参加資格の特例 上記①に定める生徒以外の参加については開催基準要項とする。

6 資格取得および表彰

① 大会の上位2チームは、令和3年2月12日(金)~16日(火)に長崎県で行われる 「令和2年度第42回九州高校サッカー(U-17)大会」に参加の資格を得る。
② 第3位まで表彰する。

7 その他

①監督会議後の登録選手の変更及び追加はそれぞれ3名以内とし、所定の用紙(追加用紙)に必要事項 を記入の上、学校長の承認を受け、初戦の30分前までに各会場本部まで提出すること。
②競技中の疾病、傷害などの応急処置は主管側で行うが、その後は日本スポーツ振興センターの規定に 基づき、各学校において処置すること。
③健康保険証を持参すること。
④参加申し込み終了後にチームの参加取り消しの事態が生じないよう万全の配慮をすること。万一その ような事態が生じた場合はすみやかに連絡すること。
⑤気象条件その他の災害により大会運営が危ぶまれる場合は、専門委員長「永満 靖弘」宛各自連絡し、 態度決定を確認すること。 (都城西高等学校 ℡ 0986-23-1904)
⑥本大会の規律・フェアープレイ委員会は、県規律委員長・県審判部長・県高体連サッカー専門委員長・ 同専門委員をもって構成する。

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